氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。
理学部化学科3年の鈴木翔斗です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
部活動がオフに入ってから、2ヶ月が経ち、部員それぞれが自分なりの取り組みをもって過ごしています。これから学期末に近づいてきて、レポート試験などで忙しくなることでしょう。緊急事態宣言が発令されたことで、自分もなかなか研究室に行くことができず、実験ができないので少し物足りないなという状況です。
さて、かなり前にはなりますが、今シーズンが終了しました。今年度は、新型コロナウイルスの影響で、秋のリーグ戦も大会開催が危ぶまれる中、試合ができたことをとても嬉しく思います。試合ができることに感謝しつつ、一生懸命にプレーすることを心に決めていました。
今年の自分のプレーの出来を一言で表すと、「不完全燃焼」でした。自分の目標には、「積極的なプレーを心がける」というのが第一にありますが、2年生の時の自分のプレーと比較すると、その積極性が失われたように感じました。どちらかというと、上手くいかなかった方が多かったです。
それでも、同じセットのDFとして組んでいた幸久さんや、熊木さんに、多くのアドバイスを受けて、それを参考にしてここまでやってくることができました。また、同期の野口の成長ぶりには、経験者として負けていられないと思っています。
先輩方が卒業され、チーム全体でも、DF陣でも、自分達が後輩達を引っ張っていく形になりました。自分達が最高学年になって、どのようなチームにしていくのか、今から考えることになりそうです。
来年はかなり忙しくなりそうです。悔いなく終われるよう、これからも全力を尽くして取り組んで参ります。
今後とも、ご声援の程、よろしくお願いいたします。