氷上奮闘記をご覧いただきありがとうございます。
コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科一年の久保光大です。
季節も秋へと変わり、急激に冷えてきました。風邪の引きやすい時期ですので、皆様くれぐれも体調にはお気をつけてください。
私が立教大学アイスホッケー部の一員として活動し始めて、3、4か月が経ちました。今回の氷上奮闘記ではこの部活動に入り、感じたことについてお伝えしたいと思います。
まず部活動の雰囲気が思っていた以上に良かったことです。高校生の時から立教大学アイスホッケー部は雰囲気がとても良いと、練習試合などを通して感じていましたが入部後、チーム全員で活動し、良いチームを作ろうとしている雰囲気は、とても輝かしいものでした。毎回の練習を楽しくかつ厳しく過ごさせていただいています。
さらに深夜練習は思った以上に大変でした。高校の時は遅くても深夜前に帰宅することができていましたが、今は帰りが早くて2時、そして遅い時では4時半など、ほぼ朝方に帰宅しているため、一限の授業がある日には3、4時間の睡眠しか取れず、一日中眠い状態が続いています。勉強と部活動の両立は、とても大変なことであることを思い知りました。
そして、マネージャーさんのありがたみを感じることができました。高校の時はマネージャーさんがいなかったので自分のケアやサポートも自ら行っており、それが普通だと思っていました。しかしこの部活動に入り夜遅くの練習に来て、テーピング、氷嚢作り、水汲みやビデオ撮影など、選手のために尽くしてくれているマネージャーさんは部活動において、とても大切でかけがえの無い存在だということを実感することができました。
最後に先輩方がとても優しく、特に4年生の先輩方は皆、面白く、一緒にいてとても楽しいです。そのおかげで伸び伸びと自分のプレーができていると思います。4年生の方々とプレーできるのも残りわずかとなってしまいました。シーズンが短くなってしまい、とても悔しい気持ちもありますが、先輩方をより良い形で送り出せるように精一杯頑張りたいと思います。