氷上奮闘記をご覧の皆様、文学部史学科4年の熊木康仁です。
8月も終わり、大学生活最後の1年も残りわずかとなってきました。後悔のないように過ごしていきたいです。
さて、今回はコロナウイルスの影響で様々なことが制約されたこの夏休み期間中、部活動以外でどのように過ごしていたかを書いていきます。
私は、ほぼ完璧な自粛生活を送っていたと自信を持って言えます。
外出も部活動以外は最低限の近所のコンビニやスーパーマーケットにしか行かずほぼ家の中で夏休みを過ごしました。
去年は後輩と対馬まで行ったり、先輩や同期、後輩とプールに遊びに行ったり、部活動の皆とビアガーデンに行ったり、地元の友達とバーベキューをしたりと、とても大学生らしい楽しい夏休みを過ごしていました。しかし、今年は一切そのようなことをせず自宅でゲームや読書をしていました。
そんな中で友達と通話をしながら動画配信サービスなどで色々な映画を見たり、日曜の夜に父親と「半沢直樹」をあーだこーだと喋りながら見たことは楽しかったと言えます。
今年の夏は去年のようなオープンな楽しみ自体はほぼなかったですが、その分家族と一緒にいる時間も増えたのでその一点だけはよかったと思います。
冬に予定されていたインカレも中止となってしまい、私たち4年生は残すところ秋のリーグ戦のみとなりました。
まだまだ油断のできる状況ではありませんが、今現状でできることを精一杯頑張り、秋の大会で良い結果を残せるように精進して参ります。