氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。経済学部経済学科4年吉田幸久です。
まだまだ猛暑が続きそうですので皆様も水分補給や食事、睡眠など健康管理に気をつけてお過ごしください。
今回の氷上奮闘記では、私が5月から取り組んできたボディメイクについて書かせていただきます。
私は恥ずかしながら幼い頃から太っていた記憶しかありません。165cmという低身長ながら大学では最高体重80kgをマークし、試合中にスタミナが切れたり、自分の思うように身体が動かなくなっていました。さらに2月頃からの外出自粛生活で堕落した生活を過ごし、ますます醜い体になっていきました。
そんな私は大学生活最後の年にこのような生活で終わってしまっては後悔すると思い、減量を決意しました。
4月末から徹底した食事管理と週4日のウェイトトレーニング、部活動でのオンライントレーニングを通して約2ヶ月で体重73kgから66kg、体脂肪率23%から15%への減量に成功しました。
この減量を通して、私生活をクリーンなものにすることの重要さを改めて感じました。
来春から社会人になるこのタイミングで私生活を見直せたことは自分にとってかなりプラスに働くと思っております。
現在チームは氷上練習に加え、体育館での陸トレを再開しています。例年よりも短期間でのリーグ戦開催が予定されていますが、最後まで戦い抜けるような体力をつけ、必ず勝利の報告ができるよう準備して参ります!