マネージャー日記をご覧の皆さんこんにちは。4年の橘英実です。
6月に入り、紫陽花も満開に咲き、蒸し暑い日々が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言も解除され、以前の生活が少しずつ戻ってきました。
しかし、部活動の本格的な再開の目処は未だ立っておらず、4年の私としてはやるせない気持ちでいっぱいです。
とは言いつつ、現在オンラインで行っている部活動もさらに幅が増え、新たな形でチームに関わることができ、充実しております。
さて、本年度は新型コロナウイルスの拡大という予期せぬ非常事態に見舞われ、新入生歓迎活動をオンライン上のみで行いました。そうした状況の中でも、プレーヤー3名、マネージャー1名の計4名の新入生が入部してくれました。以下、新入生を紹介させていただきます。
上野懸勢 埼玉栄高等学校
清田剛司 九州学院高等学校
久保光大 都立国際高等学校
大竹栄伶那 立教英国学院
以上の4名です。
まだ、実際に会えていない新入生もいますが、このような不安な状況の中、勇気を出して入部してくれたことに部員として本当に感謝しています。また、今後の部を担っていく、頼もしい新入生の入部に期待を膨らませています。
本年は予定されていました歓送会が中止となり、新入生歓迎会につきましても開催の見込みは立っておりません。しかし、このような状況だからこそ、部員の知恵とパワーを活かし、新たな部活動の形を模索しています。現在は陸トレ、班の活動、レクリエーションの実施など様々な活動をオンライン上で行っております。以下はオンライン陸トレの写真です。
各々、この自粛期間中に様々なことに挑戦しているようです。3年梶原の主導の下、私も「健康第一」というグループの中でお互いにアドバイスをし合いながら肉体改造に取り組んでいます。残念ながら、毎回私だけ目標を達成できておらず、そろそろ梶原からお叱りを受けそうなので本気で頑張りたいと思います。
最後になりますが、今季は新型コロナウイルスの影響で既に春大会とサマーカップが中止となりました。このような状況ではございますが、本年度も新たな立教大学体育会アイスホッケー部をよろしくお願いいたします。