マネージャー日記をご覧の皆様、初めまして。今年度より、立教大学体育会アイスホッケー部にマネージャーとして入部致しました。立教英国学院高等学校出身、社会学部社会学科1年の大竹栄伶那です。
今年度は、世界中で流行している新型コロナウイルスの影響で入学式が中止となりました。また、楽しみにしていたキャンパスでの大学生活も中々スタートさせることができず残念な気持ちです。一刻も早い終息を心から祈っております。
さて、私は幼少期からフィギュアスケートを習っておりましたが、小学2年生からアイスホッケーに転向し、中学3年生までの約7年間、高田馬場アトムズアイスホッケークラブに所属していました。中学卒業と同時に高田馬場アトムズを卒部し、高校は日本から離れ、英国の学校に通っていたため、アイスホッケーからも少し離れることになりました。しかし、大学は日本に戻り再びアイスホッケーに関わりたいという思いがあったため、マネージャーとしてアイスホッケー部に入部することを決めました。
オンラインでの授業や課題に励む毎日が続いており、ようやく慣れて来たかのように思いますが、大学生になって既に2ヶ月が経過しようとしているという現実に大変驚いています。そして、同時に当たり前だった普通の毎日への有り難さを身に染みて感じ、普通の毎日を恋しく思っています。今までにない新しい形でのスタートに多少の戸惑いも感じるかと思いますが、中学3年生までのアイスホッケー経験を生かしてチームを支えられるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い致します。