マネージャー日記をご覧のみなさん、こんにちは。マネージャー1年の中村麻衣です。
朝晩はだいぶ冷え込むようになりましたので、どうぞご自愛くださいませ。
さて、私事ですが、立教大学アイスホッケー部に入部してから半年が経ちました。春から始まった新しい生活になかなか慣れることができず、あっという間に時が過ぎた様に感じます。そんな生活の中、部活動を通して様々な新しい体験をさせていただきました。今回は、このあっという間に過ぎた半年間で経験したことについて少しお話ししたいと思います。
まず、苫小牧にて行われた夏合宿についてです。
住んでいるところの関係もあり、現在私は氷上練習に参加できていません。いつも選手たちを池袋の体育館の中でしか見ていなかったので、夏合宿は氷上練習にたくさん参加できる良い機会でした。そこで、この機会に様々なことを吸収したいと思い、先輩方を少し観察させていただきました。てきぱきと動く姿には無駄がなく、尊敬の気持ちでいっぱいになると共に、そのような姿からたくさん学ぶことができました。今後、無事免許を取得し、氷上練習に参加できるようになったら、今回吸収したことをしっかり消化できるようにしていきたいです。
次に、先日行われた関東大学アイスホッケーリーグ戦での一戦についてです。
私たちは「リーグ戦一勝」という目標を掲げ日々練習に励んで参りましたが、先日行われた対神奈川大学との試合において、とうとうその一勝を収めることができました。私はマネージャーという立場であり、まだ入部して日が浅いです。氷上練習に参加することもできていないし、その分選手たちと関わる時間は少ないように感じます。しかし、この光栄な瞬間を一部員として、一緒に喜ぶことができましたのは本当に心から嬉しかった出来事でした。
最後になりますが、これからもみなさんと共に一勝一勝を喜んでいきたいので、不慣れながらも積極的に一部員として務めてまいります。
【2019年度関東大学アイスホッケーリーグ戦】
11月3日(日)12:00〜
対 東海大学
@ダイドードリンコアイスアリーナ
お時間ございましたら是非、足をお運びください。