氷上奮闘記をご覧の皆さん、こんにちは。立教大学法学部国際ビジネス法学科2年の梶原大聖です。
私たちは1ヵ月のオフ期間につき、選手・マネージャーは8月から再開される活動に向けて各々準備している次第です。
具体的に私は春学期試験の対策と左手首の骨折の治療に専念しています。文武両道という目標を掲げ立教大学アイスホッケー部を志望したという自分の信念を忘れず毎日のように図書館にて勉強をしています。また、3月に手術をして4ヵ月経ちましたが、マネージャーと共にチームを支える立ち回りにやりがいを感じる反面、選手たちがどんどんレベルアップするのをリンクサイドから見て、悔しさと早く選手として貢献しなくてはいけないという焦りが生まれ、ギプスをしたまま練習に参加するなど少し無理をしていた面もあり、医師の先生からは治りが遅いとの指摘を受けました。8月からは練習も再開され、合宿や大会も始まってくるので自分がまた悔しい思いをしないためにも毎日超音波治療に励んでいます。
他の選手たちも他大学の練習に参加したり、ウエイトトレーニング、家でシュートの素振りをしたりといった自主練習をしているというのを頻繁に耳にするので主体的にチームが良い方向に向かっているように感じます。
今年は「Change」というスローガンのもと大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会ではベスト4を目指して全力を尽くしますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。