はじめまして。今年度より、立教大学アイスホッケー部にマネージャーとして入部致しました。埼玉県立浦和北高等学校出身、文学部文学科ドイツ文学専修一年の中村麻衣と申します。
ウィンタースポーツにほとんど無関心だったということもあり、最初にスケートリンクを訪れたのは17歳の時で、家族に誘われたからでした。初めて訪れたスケートリンク、ツルツルと滑る氷上に立った時の衝撃は今でも忘れられません。そしてその時、なんとなく頭に思い浮かんだものがアイスホッケーでした。アイスホッケーは、こんなにも自由が利かない氷上で行われていたのかと驚き、それと共に興味が湧きました。
大学生になり、どのサークルに入ろうか悩んでいたところ、たまたま読んでいた部活動紹介パンフレットのようなものに載っていたアイスホッケー部という言葉が目に留まりました。ふと、憧れだったマネージャーとして体育会に入る事も一つの選択肢であると気づき、マネージャー兼トレーナーとして、アイスホッケー部に入部を決めました。
今はまだ入部したばかりなので、アイスホッケーという基礎的な競技ルールへの知識を深めることや、マネージャーとしての仕事に慣れることで精一杯ですが、これからはトレーナーとしても色々なことを学び、吸収していきたいと思います。アイスホッケーは、接触の多い激しい競技です。選手達が快適にプレイをできるようにサポートできるようなマネージャーになりたいです。これからよろしくお願い致します。