氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。
経営学部経営学科二年の大嶋哲玄です。
新歓期間も無事に終わり新たな部員とともにスタートを切った立教大学アイスホッケー部ですが春の大会では惜しくも勝利を逃すという結果に終わってしまいました。ただチーム全体としても個人個人としても多くの課題が見つかり伸びしろを実感することができた大会でもありました。特にチームの柱の一人である梶原をけがで欠いた中、未経験者のプレイヤーが今まで以上に活躍できたという点は今後につながる大きな収穫であったと思います。
現在チームは新チーム始動時に掲げたスローガンである「Change」を実現するべく様々なことにチャレンジしています。その一例として最近パートナー制度というものが導入されました。パートナー制度では学年に関わらずペアを組み、ペア内で目標や課題などを共有することで一人では忘れがちなことを再認識することを目的としています。こういった新たな試みを無駄にしないためにも一人一人が自分の課題を克服するべく日々の努力を欠かさない姿勢が大切であると思います。
夏の大会に向け課題は山積みですが、悲願の公式戦一勝を達成するために精一杯努力していきますので今後とも応援よろしくお願いします。