マネージャー日記をご覧のみなさん、こんにちは。新2年の瀧村佳恵です。
大学内に咲き誇る満開の桜を目の前にようやく春の訪れを感じた4月となりました。体調のほどはいかがでしょうか。
正式にチームに加わった2月から早くも3ヶ月が経とうとしています。合宿から始まり、普段の氷上練習、陸トレ、それに加え歓送会や新歓、公式試合などこの3ヶ月で今までにはない様々な新しいことを経験し、とても濃い時間を過ごしてきました。
何もわからない状態から始まったマネージャーとしての仕事もできることが日々増え充実感を覚えています。それもマネージャーの先輩2人の温かい支えがあってこそだと思うと感謝の気持ちが湧いてきます。先輩方のマネージャーとしての正確性や柔軟な対応力には毎回感心しますし、刺激を受けます。これから後輩が入ってくることに私自身も気を引き締め先輩としての役割をしっかりと果たしていきたいです。
さて、部活に関わる日々を過ごす中で「仲間」についてよく考えます。
立教のアイスホッケー部は経験者と未経験者が混合するチームであり、これまでのバックグラウンドは人それぞれです。それに伴いアイスホッケーに対する熱意やプライドも一人一人違うものだと思います。そんな中で仲間と共に、チーム共通の目標である「勝利」を目指して歩むには、時に難しく自分の立ち位置がわからなくなるときもあるように感じます。
そんな中で、お互いに意見し合い一人一人が持つ長所を尊重し、踏みにじらないこと。そこから生まれる仲間意識がチームを前に進めていくのだろうと思います。マネージャーとしての立場から、そして私個人として感じることではありますがチームプレイをする中でこうした意識は欠かせないものではないでしょうか。
マネージャーの私も「仲間」の一人として積極的にコミュニケーションをとることを心がけていきたいです。
新学期、新生活が始まり疲れのたまる時期です。どうぞご自愛ください。