はじめまして。2月よりアイスホッケー部のマネージャーを務めることとなりました。実践女子学園高校出身、文学部文学科英米文学専修1年の瀧村佳恵です。
中学高校時代は活動日の少ない文化系の部活に所属していて大学に入ってからも体育会、そしてマネージャーには全く興味がありませんでした。
12月に入りなぜか突然アイスホッケーという言葉が頭に浮かび次の日に試合があるとわかった時には一人で観戦しに行きました。私が観た試合は入れ替え戦という大事な試合で、選手たちの闘志がひしひしと肌に伝わってきました。接戦の末勝利した瞬間は胸が熱くなり、マネージャーとしてこの部活に関わりたいと強く思いました。試合後ここで行動を起こさなければ絶対に後悔すると思いすぐに、HPを通して問い合わせをしました。この行動力には今までの自分にはないことで振り返ると本当に信じられないです。
大学生活は何か全力で打ち込めることをしたい、かけがえのない仲間と共に喜びを分かち合いたい。こんなことを心の中ではいつも感じていました。だからこの突然の出会いは、平凡な毎日に嫌気がさしていた私に与えてくれた縁だと思います。
人見知りで自分の殻に閉じこもりがちな私のような人間にマネージャーが務まるのか、正直周りからの目は怖いですし、不安です。ですがこの出会いが私を変えるチャンスだと捉え前向きに成長していきたいです。
アイスホッケーはチームワークが何よりも大切なスポーツです。私はマネージャーとしてチームの欠かせない要素となれるよう全力で歩んでいきます。これからどうぞよろしくお願い致します。