みなさんこんにちは、今年度より主務を務めさせて頂きます、新3年生の久保裕太郎です。
まず恒例となっております新3年生の他己紹介をしたいと思います。今回紹介するのは吉田幸久です。
いつも試合中は寒さでほっぺたがピンクになっているのがかわいらしいDFの背番号12が彼です。
彼の良さは試合を観に来られたことがある方はご存知だと思いますが、迫力のあるボディチェックや体の強さだと思います。高校時代、柔道とホッケーの二刀流をやり抜き、彼のライフワークであるウエイトトレーニングで鍛え上げた分厚い体を生かしたプレーはみなさまを熱くすること間違いなしです。
ちなみに好きな食べ物はおにぎりです。今シーズンも立教のDFを引っ張る吉田幸久にご注目ください!
さて、チームとしては現在オフ期間となっております。それぞれが期末テストに向け、テスト勉強やレポートなどに追われている頃です。
そんな中、1月10日と17日に立教主催の未経験者大会を開催させて頂きました。関東大学リーグの2部から5部の選手たちが延べ40人ほども集まってくださり、二日間に渡り合同練習や紅白戦で汗を流しました。
この企画を通じて私が痛感したことがあります。それは私たち立教の未経験者よりも他大の未経験者の方が 上手い選手が多いということです。スピードやパスの質、シュート、ドリブル、状況判断など正直自分たちよりも優れていると思う点が多くありました。
これは来シーズンも1部Bという舞台で戦っていく私たちにとってあってはならないことだと思います。いつも経験者と共に練習をし、未経験者としてはこれ以上ない恵まれた環境で練習をさせていただいているからには圧倒しなければならないはずでしたが、現実はそうではありませんでした。
ですが落胆している暇はないと思います。せっかくこのような機会を得ることができ、この時点で気がつくことができたのだからこれは大きな収穫です。これからの春大会、サマーカップ、秋リーグに向けそれぞれが自覚を持って足りないところを補っていけば良いのです。競技歴が少ないほどやれば伸びる点は多いはずです。スケーティングの向上やハンドリング、ビジター参加など個人スキルを上げていくことはできるはずです。今まで通りやれば今までのまま、意識改革が必要です。
頑張ります!!