先日、リーグ戦にてゴールを決めて波に乗っている初心者の佐山です。
お久しぶりです。
突然ですが、2年生で話し合ってお互いにお互いを紹介する他己紹介のコーナーをスタートさせることになりました。今回から始めさせていただきます。
まず、自分が紹介するのは、入替戦のゲームウイニングショットでも点を決め、勝利に導いた立役者の1人、竹高君です。
エースの彼の凄いところは、もちろんホッケーが上手かったり、練習熱心なところもあるのですが、自分の中で一番凄いと思うところはコミュニケーション能力だと思ってます。
彼は誰にでも人見知りせず、どんどん話しかける性格ゆえにアイスホッケー界隈での知り合いが多く、色々なビジターに乗ることができています。その結果、今でも上手くなり続けているのだと思います。
彼自身も言っていますが、彼は「アイスホッケー大好きマン」です。このままアイスホッケーが大好きで氷上に乗り続けたら、4年生になった時どうなってしまうのでしょうか…。
彼のこれからが楽しみです。
2年生だけですが、こんな感じで紹介していくので、ぜひ楽しみにしていてください!
さて、リーグ戦が終わり、残す公式戦はインカレのみとなってしまいました。
自分としては、今年の夏から試合に出る機会をいただくようになり、アイスホッケーの選手として初めてシーズンを走りきったように感じています。
未経験者のみで組まれた3セット目で経験者と戦えたこの経験は宝物で、リーグ戦3巡目を行いたいほどです。
自分にアイスホッケーの楽しさを教えてくれたのは3セット目として一緒にプレーさせていだいている安保さんと尾池さんのおかげです。本当にありがとうございます。
来年からはついにチームを引っ張って行く立場になります。特に今年試合に出ていた未経験者として、できることはたくさんあると感じています。
正直、自分は努力の仕方が分からない人で、影で練習するのは得意ではありません。ただ、吸収は早いと自負しています。これまでインプットしたことをアウトプットしていくことが他の未経験者が戦力となる手助けになればいいなと思っています。
立教大学という経験者と未経験者の混合チームの勝利のためには未経験者が上手くなる必要があります。
その勝利のためにこれからの2年間を戦っていきたいと思います。
ただ、まずはインカレです。
インカレでは大好きな4年生が勝利を収めるためにも、クリスマス返上で戦っていきたいと思います。