マネージャー日記をご覧の皆さん、こんにちは。
2年マネージャーの橘英実です。
暑さもだいぶ消え去り、涼しい日が増えて参りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年も無事、苫小牧合宿を終えることができました。合宿にて差し入れをお持ちくださった皆さま本当にありがとうございました。改めて、立教大学アイスホッケー部が多くの方々に支えられて成り立っているということ、そして90年以上の歴史のある部活であることを感じました。
今年の苫小牧合宿は北海道胆振東部地震のため大会が中止となってしまい、早めの帰宅となりました。そのような状況の中でも差し入れを持ってきていただき、大変助かりました。また、帰りの手段を確保してくださった幹部の先輩、同輩を始め、4年生の先輩方の努力に感謝しています。
大会は中止となってしまいましたが、それまでの合宿はとても充実していました。今回の合宿では、ほとんどの練習場所がリンクの中でも特に寒い、新ときわリンクであったため、マネージャーとしては極寒の中での練習でした。しかし、久しぶりにマネージャー全員での練習だったので楽しく活動を行うことができました。また合宿中、一般滑走に行く機会があったので私も滑ってみましたが、少し滑っただけですごく暑くて驚きました。そう考えると、氷の上で走り続けるアイスホッケーは本当に激しいスポーツであることを改めて実感し練習中、頭から湯気を出している選手がいるのもおかしくないと思いました。是非、選手たちには合宿でたくさん汗をかいて頑張った一つ一つの練習を大切にして試合での勝利に繋げてほしいです。
さて、今月の15日からリーグ戦が始まりました。9月17日に行われました専修大学戦では、あと1点で点数が追いつけそうな場面もあり、ビデオを撮りながら感動してしまいました。今年の立教なら全部員がまだ経験したことない「リーグ戦での勝利」ができるのでは、と期待は高まるばかりです。是非、次の大東文化大学戦でも、頑張ってほしいです。
最後に次の試合のお知らせをさせていただきます。
【平成30年度関東大学アイスホッケーリーグ戦】
10月13日(土)12:15練習開始
VS大東文化大学
場所はダイドードリンコアイスアリーナです。
お時間ございましたら是非お越しください。