氷上奮闘記をご覧の皆さま、こんにちは。
経済学部経済学科1年、矢部時成です。
他の部員の氷上奮闘記にもある通り、今まで私たちはサマーカップと秋リーグに向けて練習に励んできました。
現在、苫小牧合宿前から私は1セット目のDFを務めさせていただいています。しかし、私は5年ほどブランクがあり、また、私は今までにDFを務めたことがないためとても不安でした。以前、私は3セット目のDFを務めさせていただいていました。しかし、1セット目になると試合に出る回数やスピード感が増し、そして試合に出るという責任感も増しました。そのため、はじめは数多くのミスをしてしまい、チームに迷惑をかけていました。しかし、先輩方やコーチなどからのアドバイス、そして多くの経験を積み重ねることによって技術や戦術を自分の出来る限り吸収し、秋リーグまで練習を続けてきました。
そして現在、私たちは、焦点を当てていた秋リーグを迎え、9月15日に日本大学、9月17日に専修大学との試合を終えました。皆さんはご存知かもしれませんが、結果は日本大学とは15対1、専修大学とは10対5で敗れてしまいました。しかし、専修大学との試合では、3ピリ目の途中までは僅差であり、専修大学とほぼ対等に試合をすることができました。しかし、最終的には先程述べたように10対5と大差をつけられてしまいましたが、私たちにとって次の試合へと繋がるものを得ることができました。それは、攻撃における得点力、DFに関してはマークやポジショニングのズレといった課題の発見です。専修大学との試合で得たものを生かし、リーグ戦1勝をするという目標に向かってチーム一丸となって努めていきたいと思います。
ここで、次の試合のお知らせをさせていただきます。
日時:10月13日12時15分練習開始
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ
対戦相手:大東文化大学
ご声援よろしくお願い致します。