大学での最初の2ヶ月が終わろうとしています。
早い朝、満員の電車、慣れない授業、夜遅い練習、早い朝、満員の電車…
徒歩圏内に中学、高校があった私には1時間を超える電車通学も初めてでした。
それも最近になり、やっと慣れてきたかな、と感じられるようになりました。しかし、今度は課題がどっと増え、課題の管理でスケジュールが埋まってきています。
氷上奮闘記をご覧の皆さん、はじめまして。
今年度、立教大学体育会アイスホッケー部に入部しました、
背番号21番
経営学部経営学科1年 田中大悟 (たなか だいご) です。
大きく育つように、と両親がつけてくれた名前です。実際に中学校入学時には身長がもう170cm近くあったので、両親はさぞ喜んでくれただろうと思っています。尚、その後の伸びの無さに触れるのはタブーです。
神奈川県横浜市立南高等学校出身、アイスホッケーは西武ホワイトベアーズに高校3年間所属していました。
さて、話は変わりますが、ここからは私の大学アイスホッケーについて書かせていただきたいと思います。
先日、私にとって大学での初めての大会が終わりました。一般的な大学1年生が新歓をされている中、幸せなことに私は試合にも出させていただき、最終戦では公式戦初ゴールも決めることができました。
しかし、結果は全敗、内容もほとんどを相手に支配されていました。負けるのは悔しいですし、それが惨敗となればなおさらです。しかし、試合を重ねる中で手応えを感じているのも事実で、実際に失点も減ってきています。
今後勝つために、夏の間は決定力を高めつつ、コミュニケーションを多く取り、チームプレイも磨きたいです。
そしてなにより、チーム内で切磋琢磨し、試合でのポジションを勝ち取りたいです。
初めての執筆ということもあり、とても緊張しながら書き上げた拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
最後になりますが、今後も立教大学体育会アイスホッケー部の応援をよろしくお願いします。
スケートリンクなどで21番を見かけた際にはぜひ、気軽に声をかけてください。