こんにちは。
4月より立教大学法学部国際ビジネス法学科に入学いたしました、1年の梶原大聖と申します。インターネットを通しての発信は今回が初めてなので自己紹介と秩父宮杯について話しをさせていただきます。
先程も述べた通り、私は国際ビジネス法学科にアスリート選抜入試により入学いたしました。小学生の頃にアイスホッケーを始め、高校では茨城県にある水戸啓明高校でプレーしていました。趣味は囲碁で頭を使うのが好きです。
4月に私たち1年生にとって大学生初の公式試合である秩父宮杯がありました。しかし、どの試合も決して楽しいと思えるものではありませんでした。まだ始まったばかりとはいえ、自分たちの課題の多さに正直これほどにない不安を感じている次第です。
大会が終わりこれからどうしたら良いのかと悩んでいた時、中学の部活の顧問に教わったことを思い出しました。実る努力には「徹底」があり、実らない努力には「妥協」があるという話でした。それはただやるだけで終えてしまうのではなく、どうせやるなら強くなりなさいという顧問からのメッセージでした。全てにおいて妥協せずに徹底することはとても難しいことだと思いますがアイスホッケーの要素を1つずつ徹底して練習することで格上のチームにも通用する技術を身につけていきたいです。
最後に、チームに貢献できるように4年間精一杯プレーしますのでどうかご指導、ご声援のほどよろしくお願いします。