氷上奮闘記をご覧の皆様こんにちは!
2年生DFの吉田幸久です!
最近ますますこの立教大学アイスホッケー部が好きになってきました。
今回は私が思っていることについて書こうと思います。
4月に行われた秩父宮杯では4戦全敗となってしまった私たちですが、夏の苫小牧遠征や秋のリーグ戦に向けて5月中旬から氷上練習と陸上トレーニングを行っています。
また、秩父宮杯から試合に出場していた田中、梶原、鈴木の3名の他に矢部、高橋、伊与久、大嶋、下平の5名が新たにチームに加わりプレイヤー22名、マネージャー3名でとても賑やかに部活動を行っています。
しかし、とても賑やかな一方で私は思うことがあります。
氷上練習や陸上トレーニングを見ていて、「やる気」が感じられないなと思うことがあります。現状試合にあまり出場できていない選手は必死に練習に取り組んでいますが、自分を含め試合に出場している選手はどこかに気の緩みがあるような気がしています。
前回の氷上奮闘記で竹高も同じようなことを書いていますが賑やかなのはいいことですが、一歩間違えればそれは、ふざけているともとれます。
同じチームであろうと練習中は全員がライバルであると考え、もっと熱くなって練習に取り組む必要があると思います。
試合に出場している選手には責任があり、試合に出ることのできない選手の分まで頑張るのは当たり前のこと、体育会である以上勝ちにこだわらなければなりません。
「人事を尽くして天命を待つ」
こんなことわざがありますが、まさにその通りだと思います。今できることを全力でやれば結果はおのずとついて来ると思います。
今の4年生の先輩方はリーグ戦でまだ一度も勝利を経験していません。先輩方のラストイヤーを飾るためにも、マネージャーさんのためにも、立教大学体育会アイスホッケー部を応援してくださっている方々のためにもリーグ戦で必ず白星をあげます!
最後に、OB・OG総会兼新入生歓迎会のお知らせをさせていただきます。
【平成30年度 OB・OG総会兼新入生歓迎会】
◎日時
6月2日(土)
12:00 OB総会開始
13:30 新入生歓迎会開始
◎場所
立教大学池袋キャンパス内セントポールズ会館1階松本楼
今後とも立教大学体育会アイスホッケー部へのご指導、ご声援をよろしくお願いします!