氷上奮闘記をご覧の皆様、お久しぶりです。
コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科の米倉巧です。
これが最後の氷上奮闘記だと思うと、長いようであっという間の4年間だったなと思います。初心者の人と一緒にホッケーをしたり、リーグ戦は4年間で40戦3勝と、なかなか勝てなかったですが、いい意味でも悪い意味でも貴重な経験をしました。
ただ、そんな苦しい4年間は、どれも今ではいい思い出です。初心者の人とホッケーすることも、リーグ戦で32連敗することも、他の1部の大学に行っていたら経験できないことです。その経験は今後の人生で決してマイナスではなく、プラスに働くと思っています。
この経験を活かすも殺すも自分次第。立教大学アイスホッケー部で4年間やり遂げたことを誇りに持ち、一OBとして恥のないよう社会でも頑張りたいと思います。
最後に、これまで指導してくださった監督、コーチの皆様、応援していただいたOB、OGの皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。