氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。
本年度、主将を務めさせていただきました、法学部政治学科4年野尻 拓です。
現役として引退してから早くも2ヶ月が経ちました。
15年間アイスホッケー中心の生活を送ってきたため、競技から離れた今の生活は、新鮮な気持ちと、不思議な気持ちが入り混じる、そんな毎日を過ごしています。
アイスホッケー部での活動を振り返ると、微かな希望に向け、ひたむきに走った4年間、これに全てが集約されていると感じています。全力で走り続けた時間も、引退してから、もっとこうすればよかった、ああすればよかったと後悔ばかりが浮かびます。しかし、前だけを向いて全力で取り組めたことは、競技生活で培った、私の中の小さな誇りです。
このような4年間を過ごすことができたのも周囲の方々の支えがあってのものだったのだと、引退してから強く感じています。監督、部長先生、コーチ、OB・OG諸先輩方、同期、先輩、後輩には本当に感謝しております。これからは私もOBの1人として立教大学体育会アイスホッケー部を支えていきたいと考えています。
改めまして、今までお世話になりました、監督、部長先生、コーチ、先輩方、そして同期に、この場をお借りして御礼させてください。
4年間、本当にありがとうございました。