氷上奮闘記をご覧の皆様こんにちは。法学部法学科3年の関口直人です。
現在チームは、氷上練習、陸上トレーニング、練習試合を重ねながらシーズンに向けて励んでいます。一回一回の練習を大切にし、充実した時間にできるように意識しています。チームの中で競い合って、チームレベルを上げていくことができれば良いと考えています。私は3年生になり本格的にディフェンスに転向し、瞬時の判断や正確性が求められるポジションに難しさとやりがいを感じながら奮闘している最中です。
ところで私事ですが、先日オフの間に整理収納アドバイザー2級という認定資格を取得してきました。私は、もともと片付けや掃除をすることが好きだったため、ちょっとした興味本位でこの認定講座に申し込みました。主婦の方達の中に一人男子大学生の自分がいて不思議な空間でしたが、そこでは整理の考え方、具体的な整理の方法などを詳しく教えていただき、「整理」の大切さを学ぶことができました。ここで学んだことは、身の回りの片付けのことだけでなく、様々なことに応用できると思います。例えば、アイスホッケーでプレー中、頭の中が整理できてないとミスに繋がりやすいです。またチーム全体でも、共通の方針が整理できてないとバラバラになってしまいます。試合前にチーム全体の共通意識が整理されれば、一人一人の役割が明確になり、より勝利に近づくことができると思います。このような経験も活かしながら、これからも成長していきたいと思いました。
最後に、先日立教大学体育会アイスホッケー部の創部90周年祝賀会がホテルメトロポリタン池袋にて開催されました。祝賀会を通して、改めて立教大学体育会アイスホッケー部の歴史と伝統、そしてチームの活動が多くの方々に支えられていることを実感いたしました。日々練習できる環境に感謝し、より一層努力して参りますので、ご指導の程よろしくお願いします。