氷上奮闘記をご覧の皆様、こんにちは。
コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科2年の大宮健吾です。
夏も終わり、少しずつ寒くなって参りましたが、いかがお過ごしですか?
私たち立教大学体育会アイスホッケー部は、10月15日の東海大学戦を終え、リーグ戦を折り返そうとしています。今まで5試合を行いましたが、どの試合も厳しい試合展開が続き、未だ勝利を収めることはできていません。初めの試合は0得点2桁失点と情けない結果に終わってしまいましたが、試合を重ねるごとに失点を抑え、そして得点できるようになってきています。しかし、私たちが目指すものは勝利であるので、今週から始まる2巡目に向けてさらなる努力を積み、何としてでも勝利を勝ちとりたいです。
少し前の話になってしまいますが、8月、9月に行われたリオオリンピック、パラリンピックでは、日本代表は輝かしい成績を残し、日本全土を感動と興奮の渦に巻き込みました。陸上の個人種目では惜しくも良い結果が残せませんでしたが、400mリレーでは強豪国の選手との差をバトンパスなどのチームプレーでカバーし、見事銀メダルを獲得しました。その活躍に多くの人が感動を覚えたことでしょう。
私たちもチーム一丸となって闘えば、陸上の日本代表のように必ず勝つことができると信じています!経験者、未経験者がいるチームは現在1部Bでは立教大学のみですが、それを1つの武器であると考えています。残りの試合での勝利を目指し、日々精進して参りますので、今後とも立教大学体育会アイスホッケー部のご支援、よろしくお願い致します!