氷上奮闘記をご覧の皆様、お久しぶりです。経営学部経営学科3年の木村友哉です。
秋のリーグ戦も折り返し地点を過ぎ、早くも残り3試合となりました。
先日、ダイドードリンコアイスアリーナにて行われた神奈川大学との試合では果敢に攻め込みましたが、3−6で敗北を喫しました。
第1ピリオドで先制点を取りましたが、相手もそう簡単には許さず第2ピリオドで同点に持ち込まれました。第3ピリオドでは神奈川大学が勢いをつけ、悔しくも3点差で勝利を逃してしまいました。
試合前に入念なミーティングを行い、士気を高め、「絶対勝つぞ!」という気持ちで臨んだ試合だったので、第3ピリオドで圧倒されて負けてしまい、非常に悔しいというのが率直な気持ちです。
しかしながら、今週末には対青山学院大学戦を控えています。負けたことを悔やむよりも、その敗北から何かを学び、次に活かせるように気持ちを切り替えて練習に励んでいます。チームにおいて、3年生としての責任と自覚を持ち、厳しい状況でも戦い抜きたいと思います。
残りの試合も、部員一丸となって戦いに挑みます。
これからもご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします。
さて、私事で大変恐縮ですが、先月 千葉県にある茂原サーキットに行って参りました。そんなに大きくないサーキットですが、私の愛車である日産スカイラインGTRの性能をある程度発揮できるコースだったと思います。タイムを縮めるために、減衰やエア圧などの車の微調整をし、最終的には自己ベストに近いタイムを出すことができました。その結果、その日の部門クラスで2位、全体では4位という好成績を収めることができました。この走行会で感じたことは勝つことがとても気持ちがいいことだということです。その思いから、個人的に勝利を味わうこともさることながら、「チームで勝つ」ということが何よりも大きい喜びであり、意味のあることだと改めて感じました。今回参戦している秋のリーグ戦では未だに一勝もできていない状況ですが、みんなで一致団結して勝利を手にするという意識を常に持ち、最後の試合まで全力で挑んでいきたいと思います。