OBOGの皆様お久しぶりです。経済学部経済学科4年大下正明です。
最後の氷上奮闘記となりいろいろ至らないところもございますがお付き合いください。
まず始めに、この場を借りて申し上げたいことがあります。
この四年間、迷惑と心配ばかりかけてしまい申し訳ございませんでした。
一年生のときには自分勝手に辞めてしまいチームに迷惑をかけ、二年生、三年生と骨折に伴い戦線離脱をしてしまい、四年生でも細々とした怪我ばかりをして、この四年間本当に迷惑ばかりかけてしまいましたことを重ねてお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
さて、思い起こせば辛いことばかりではなく楽しいことの思い出が勝っております。
一年生のときは経験者でありながらも周りについていけず、辛い思いをしたのは確かです。しかし、氷上でもそれ以外でも同期や先輩方にいろいろとよくしてもらい、またOBOGの皆様並びに関係者の方々にも様々な御厚意を承りこの四年間改めて自分一人では生きていないと感じました。
この経験は必ず人生の糧にもなり、私としても人生の糧にして大きな人間となるようこれからも精進しますので、これからもご鞭撻のほど宜しくお願いします!
余談になりますが、四年生は引退してからこれほど会うことがないのかと痛感させられてしまいました。私は保谷に住んでおり同期の山田と家が近いということでいつも一緒にいましたが、最近私はアルバイトを始め、山田は免許取得に専念しており、なかなか会えておりません。とても寂しいです(笑)。
また四年生揃って会ったのも先日箱根に行った同期旅行くらいで、滅法会うことはなくなりました。これもまた寂しいことです。今後全国各地散り散りになってしまいさらに寂しさは増しますが、必ずどこかで会えることを信じてこれからも成長していくと思えば耐えられると思います(笑)。
最後の最後までこんな大下でしたが、四年間感謝し続け生きてきました。それも監督、コーチ、チームメイト、関係者方々、そしてOBOGの皆様によってできたことであり、何度も申しますが感謝しかありません。四年間ありがとうございました。