はじめまして。
1年マネージャーの西尾 優希です。
この度初めてマネージャー日記を書かせていただくことになりました。
私は今までアイスホッケーというスポーツに恥ずかしながら関わる機会がなく、大学入学後に友人の勧めで初めて試合観戦をしたときに、激しくぶつかる真剣な選手の姿や一瞬たりとも見逃せない試合の展開に心奪われ、マネージャーをさせていただくことになった次第です。
さて、入部から半年以上が過ぎ、初めての北海道合宿とサマーカップも終わり、いよいよ秋季リーグ戦が開幕いたしました。
初戦の対青山学院大戦では、一点目を相手校に決められてしまい、苦しい中での始まりでしたが、辛うじて5-4で勝利という結果で終わりました。
一方で続く二戦目の対専修大戦では、2-8と惜しくも大差で敗退し、我々マネージャー含む部員一同、大変悔しい思いをいたしました。
しかし、先日行われました三戦目の対神奈川大戦では、第一ピリオドで二点の先制点を許すも、見事な逆転での巻き返しにより、4-3という結果で粘り強い勝利を見せてくれました。
秋季リーグ戦のシーズンに入り通常以上に増えた練習に加え、毎週末には試合という生活を過ごす中で、選手にとって精神的にも体力的にも厳しい時期ではありますが、残りの試合でも、よい結果のために一丸となって必ずや精一杯力を尽くしてくれるはずです。
私たちマネージャー陣も全力でチームのサポートに力を入れていきたいと思っておりますので、皆様これからもアイスホッケー部のご指導お鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。