土永 哲史（４年）

朝夕はめっきり涼しくなり、過ごしやすくなってまいりました。
それとともに私としましては、自分の学生として最終学年としての終わりが近いことも感じるようになり、複雑な心境の近頃です。


さて、就職活動も終え、夏休みという最後の長期休暇を終えた今、残すものは4年間の集大成とも呼べる秋のリーグ戦のみとなりました。
先日の初戦はなんとか僅差ながら勝ちという幸先のいいスタートを切ることができましたが、やはり勝負の世界は甘いものではなく、次戦では大敗を喫してしまいました。

先日の試合の課題ももちろんありますが、もはや残された時間を考えると大きな軌道修正の手ではなく、強いて言えば気持ちを強く持ち続けることだと私の中では考えております。

リーグ戦中にはインカレ予選もあり、それらは昨年同様、もしくはそれ以上に厳しい戦いを強いられるものではございますがそれでもなお、自分達のプレーや考えを通して善戦を繰り広げたいと考えております。


また、今年入部した一年生、特に未経験の者を含む選手達には出来る限り伝えられるものは伝えていきたいと考えております。

そのために今後もOB.OG様や指導者の御指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いしたい所存です。


乱文、乱筆失礼いたしました。