こんにちは、4年マネージャーの林美里です。
4年生10名で最後の奮闘記となりました。皆も書いているように、あっという間の4年間がもうすぐ終わろうとしています。当たり前のことかもしれませんが同期10人全員、一人もかけることもなく無事に終われそうなことを嬉しく思います。一瞬一瞬を大切に、残りの数か月を精一杯やりとげようと思います。
マネージャーをやっていて、嬉しいことの1つはプレイヤーの成長がみられることだと思います。特にアスリート選抜入試が始まり経験者が多くいる部の中で、アイスホッケー未経験者がモチベーションを失わずに練習を続けていくことは大変なことかと思います。そんな未経験者は現在4人ですが、その中の最年長である3年#6有田が先日の大東文化大学戦にわずかながら出場しました!
初出場は去年の春大会の対駒澤大学戦で、滞氷時間は数秒で、その後今シーズン初戦の大東文化大学戦でも試合終了10秒前からの出場でした。しかし、先日の2回目の大東文化大学戦では数分、しっかりと試合に出場しました。
途中、ノーマークでシュートができそうなシーンも見られ、部員一同大盛り上がりでした。
「氷の上を滑る」ことから始めた後輩が、数分でも公式戦に出場するまでに成長した姿を見ることができ、マネージャーとしてもうれしい限りでした。一生懸命がんばっている2年生、1年生の未経験者が試合に出場する姿も早く見たいです。
リーグ戦も残り4試合となりました。悔いのないように、笑って苫小牧へ行けるように頑張って参りますので、今後ともご声援をよろしくお願いいたします。