瀬谷真愛子（4年）

インカレが終わって、そして私達4年生が引退して1ヶ月半ほど経ちました。今は、だいぶ時間は経ったはずなのに引退してしまったことがまだ信じられない気持ちと、引退して心にぽっかり穴が空いてしまったようなさみしい気持ちの2つが入り混じって、なんだか不思議な気分です。

4年間、楽しいことや嬉しいことがたくさんありました。辛いことや悲しいこともたくさんありました。嬉し泣きもしたし、悔し泣きもしたし、笑いすぎて泣いたり、辛くて泣いたりもしました。10コの辛いことは1コの嬉しいことで乗り越えられました。一生懸命なみんなに一生懸命ついていく日々でした。

できることなら、まだ引退したくないです。プレーヤーにもマネージャーにも、やってあげたかったことが、やり残してしまったことがたくさんあります。可愛い可愛い2・3マネちゃんともっと遊びたかったし、プレーヤーのおバカな話にもっと笑いたかったし、ベンチからみんなの姿をもっともっと見ていたかったです。でもそれももうできないんですよね。。。4年間がこんなにあっという間だなんて知りませんでした。

引退した今、たくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいです。温かいご支援、ご指導をくださったOB・OGの方々。試合にも何度も足を運んでいただき、マネージャーの私にもお声掛けくださり、本当にありがとうございました。
後輩プレーヤーさん。やんちゃな子が多くて、みんな私の子供みたいでした。笑  たくさんの楽しい思い出をどうもありがとう。そしてインカレにも連れて行ってくれてありがとう。
2・3マネちゃん。みんな本当にしっかり者で頼りになって、いっぱい支えてもらいました。「まあこさん、まあこさん」って声をかけてきてくれるのがとっても可愛くて、妹ができた気がして嬉しかったです。どうもありがとう。
父と母へ。反対を押し切って無理矢理入部してしまったけれど、最後まで応援してくれてどうもありがとう。2人の支えは大きかったです。
最後に同期へ。かけがえのない、素敵な仲間に出会えたと思ってます。みんなが同期でよかったです。心からありがとう。

至らないマネージャーだったと思いますが、この部のマネージャーで幸せでした。この部は私にとってずっとずっと大切な場所です。
4年間ありがとうございました。