お疲れさまです、みんな。
お疲れさまです、自分。
インカレ終了からひと月ほど経ちますが、引退したという実感がまだありません。ありきたりな感想ですね。でも本当にそうとしか思えないのが不思議です。
オフ明けがきて、また普通にバヤシを助手席に乗せ、東伏見に行きそうな感じがします。控え室で純己や佐久間や江守とくだらないことを話し、氷上で汗だくになり、小川のスティックが折れて、秀がマネにセクハラをし、阿部が疲れていて、戸津がパワプロやってて、氷上で汗だくになり、大輔が大声を出し、宅馬は帯広の話をし、誠豪が変態で、健太はお猿さんで、ミズシはジョージで、有田と根本の一騎打ちにヒートアップし、氷上で汗だくになり、エイトが盲腸になって、ユウマは真面目で、そして、くおんに車をぶつけられるのです。そんなくだらなくも充実した日々が、また始まりそうです。
正直、まだ終わりたくないです。心の準備が出来ていません。ひとりになったみたいで、寂しいです。
大学生活=アイスホッケー だったこの四年間。悔いはありません。
楽しいことも、つらいことも、悔しいことも、嬉しいことも、全部が詰まっています。
たくさんのことを学びました。
そして、終わった後で、気づくことが多すぎます。
終わる前に教えてほしかったです。
大切でした、みんなとアイスホッケーを通して、出会えたこと。
ありがとう。幸せでした。
そして、最後に今までお世話になった方々へ。
細谷監督、高木コーチ、熊木コーチ、渡邊コーチ、元泉コーチ、今シーズン熱い応援と多大なご支援を頂いたOBの方々、アイスホッケーを通して出会い、ご協力して頂いた方々、そして最後に、四年間いやな顔せずに支えてくれた家族に感謝とお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。