こんにちは。本日の部員日記は平野純己が書かせて頂きます。
この四年間を振り返ると、いろいろなことがたくさんあって、本当に楽しかった、幸せな4年間であったなと感じております。
4年前、ちょうどトリノ五輪の際、アイスホッケーのアの字の知らなかった私が、今や、バンクーバー五輪でアイスホッケーの地上波アナログ放送がないことに憂鬱な気持ちになっております。
チームの主戦力としては、活躍できなかったものの、ひとつひとつの試合の勝った喜び、負けた悔しさ、チェックの痛みなどは今もまだ、きっとこれからも忘れることはないと思います。
これまで、私の充実した4年間を支えてくださった監督、コーチの方々、OBの先輩方々、いつでも笑顔にしてくれた後輩たち、これからも一生友情が続くであろう同期のみんなに心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
アイスホッケーに出会えたこと、何より立教アイスホッケー部で4年間戦えたことは一生の誇りです。
最後になりますが、これからも素晴らしい伝統を重ねていくであろう立教アイスホッケー部を引き続き御贔屓のほどよろしくお願いいたします。